WORKS > 大蛇・龍神闇罔象神

闇罔象神.jpg

闇罔象神(くらみつはのかみ)

2017 墨、ペン、吉祥麻紙、薄美濃紙 

230×640㎝ 

 罔象とは水に住まうものを意味し、龍や子供の様な姿の神とされます。また「水つ早」と同意で、始め・端・初期といった意味で水の出始めを表す言葉でもあります。雨師神(うししん)として降水現象を司るとされています。

暗または闇(くら)とは谷を意味し谷間を流れる水域の主(水神)であり暗靇と同一の性格を持つと言われます。福井県の岡太神社では紙漉きを伝えた紙の祖神として伝わっていて越前和紙の起源になり川上御前と呼ばれ信仰されています。